子供達のインターナショナルスクール

シンガポールインターナショナルスクール

シンガポールに来て、我が家の子供2人がこちらのインターに通って、もうすぐ1ターム(半期)が終わろうとしています。子供達が通うインターのことについても、書いておきます。

うちのインターは、幼稚園から、高校生までの全校生徒3000人弱が通うシンガポールでもかなり大規模な部類に入るインターのため、通い始めた当初は、その人数の多さ、学校のスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした。生徒の多様さ、Diversityがすごく、ただでさえ、全世界から集まる生徒の人種の多様さに加えて、年齢も小さな幼稚園生から、大学生一歩手前の高校生までとレンジが広いため、日本では小学校にしか通っていなかった我が家のボーイズたちは、スクールバスで中学生や、高校生のお兄さん、お姉さんの隣に座ったりする突然の変化に、最初はとても緊張していました。私も、最初の数週間は、下の子が慣れるまで一緒にスクールバスに乗って学校に通っていましたが、外国人の高校生なんて、もう大人みたいで、、、特にうちの学校は、インド人が多いのですが、インド人の高校生なんて、もうIT企業の役員みたいな貫禄があって、うわーっと感動したものです。
シンガポール全土から子供達を運んでくるスクールバスの台数は、全部で70台弱あるらしく、それが毎朝学校の中にたくさんのガードマンさん達に交通整理されながら入っていく光景は、圧巻です。
そして学校の設備は、すべて豪華できれいで、カフェテリアは、朝学校の授業が始まる前から開いていて、スポーツの朝練をした子供たちは、着替えを終えて、そこで軽く朝食をとることもできます。我が家も、まだコンドの調理器具がそろってなくて、朝ごはんが準備できなかった最初のころは、私も一緒に学校のカフェテリアで子供達と朝ごはんを食べる、なんていう便利な使い方をしてました。スポーツをする子たちのための、更衣室や、シャワールームも、とても大きく、綺麗で、毎日お掃除をしてくれるスタッフの方々がとてもきれいにしてくれています。
こんな環境で学校生活を送れる子供たちは、本当に幸せだな、、、と思っています。

 

 

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